都会のJRに乗ると, 基本的にはドア横のボタンを押さなくてもドアは開いてくれますが, 多少郊外に離れれば手動で開くことが増えます。京阪神ではJRの横にボタンがついている車両が多く走っています。かつては手で開閉していたところ, 最近はボタンで開閉してくれます。暑い夏, 寒い冬などは非常にありがたいボタンです。
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このボタンを押して開閉する際に流れる放送はJR西日本においては「ドアの横のボタンを押してください、ドアが開きます」ですが, 東京近郊でも似たような放送が英語付きで鳴るようです。
“Please push the button beside the door to get off the train.”
buttonの t が強めに発音されているのが特徴的です。
どこでか? 青梅線・五日市線。東京から奥多摩まで約2時間の道のりです。立川から先ではボタンを使って開閉することがあります。うるさい放送だ、、、という意見があってもおかしくないくらい繰り返される放送。
そんなことはどうでもよくて, さあ英訳しましょう!
「ドアを閉める際には 後ろのお客様にご注意ください」については英語放送がありません。
もし作るとしたら, あなたは何と表現しますか?
↓訳例↓