更新: 9/22/2019
日頃愛飲しているスターバックスコーヒーから英語ネタ。
スタバ・ホットコーヒーのカップで愛を語る
Careful, the beverage you’re about to enjoy is extremely hot.
容器の中の飲み物は非常に熱いのでお気をつけください
(上記で検索してみてください, 画像が入手できたら貼り付けます)
日本語は「液体が熱い」という事実のみを記載していますが, 英語の方は・・・
「drink (飲む) という動作ではなく, enjoy する (楽しむ) もの」
そして hot にはいろんな意味があります。日本語でいう「激アツ」は温度の熱いだけではないですよね。「とても楽しめる」「すっげぇ」の意味が入っています。
「すっげえ飲み物なんだぞ, 楽しんでくれよ・味わってよ」というメッセージが込められています。
単なる注意喚起じゃなかった… ぞわぞわ・・・・
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なお, この文章をそのまま検索欄にぶちこんだらこんな記事にあたりました。
「この文章, ある部分を消したら告白に使える」と。
なるほど。言われてみたらそうですね 笑
なるほど。(2回目)
実用性はあるのだろうか・・・
Careful, the beverage you’re
about to enjoy is extremely hot.
about to enjoy is extremely hot.
You’re extremely hot. きみ めっちゃアツい/僕をアツくさせる。
hot にはいろんな意味がありますので検索してみてください。 出てくるスラング的用法のひとつに
adj. Slang Sexually excited or exciting.
「形容詞: 口語表現・性的に興奮させる」
って書いてあります。使うときはくれぐれもご注意を。
コロンビア
スターバックスでのんびり朝食を食べていたら, 違和感のある綴りを見つけたので検索してみました。違和感は確かに正しいのですが, その違和感のある綴りが正しいということを学びました。知らないことはたくさんあるものです。気づきもしませんでした。
その単語とは・・・
COLOMBIA [コロンビア]
豆をためておく瓶に記載がありました。ん?って思いました。Wikipedia の冒頭部にはこうありました。
This article is about the country. For other uses and spellings, see Colombia (disambiguation).Not to be confused with Columbia (disambiguation).
(Wikipedia)
「これはコロンビア(国) についての記事です。・・・Columbia と間違わないでね」
コロンビアと名のつくところをあげてみましょう。
・ブリティッシュ・コロンビア州 (カナダ西海岸・バンクーバーなどが属する州)
・コロンビア大学 (宇多田ヒカルが在籍していたNYCにある大学)
・ワシントンDC (ディストリクト・オブ・コロンビア) アメリカの首都
・コロンビア市 (サウスカロライナ州の州都)
・コロンビア川 (オレゴン州・ワシントン州の間を流れる川)
コロンバスもあります。
・コロンバス市 (オハイオ州の州都)
・クリストファー・コロンバス (大航海時代にアメリカ大陸へ到達した西洋人, カタカナでは誰が名付けたかコロンブス)
上記全てColumbia または Columbus と綴ります。
Colombia に違和感があって当然でした。
スペイン語圏のコロンビアはColombia と綴るようです。知らなかった。新しいことを教えてくれた Starbucks に感謝‼︎
Reuse it again and again. Then recycle it -- again.
スタバでもらった紙袋の裏面にも何か書いてありました。
何回も何回もご使用ください。そして再びリサイクルへ!
こんなところにも英語表記があるとは知らなかったので, ちょっとだけにやけてしまいました。again が 3回も登場してます 笑。捨てれんくなりました。今では紙袋をカバンの中で持ち歩くように・・・この紙袋, 汚れなければ実は15回から20回くらい(3-4週間)使うことが可能です。
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