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アメリカ横断記 Jul’19-15  Banff 国立公園 と カナディアン・ロッキー越え

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カルガリーから7時間以上。この日が一番しんどかったかもしれません。

編集の都合上613 km という表示を出していますが, この日はこれプラス100 km以上運転しました。(一般道を。。。)

 

運転しっぱなしなのは変わらないのですが, スピードが出ない上に車線数も多くない・・・ これがカナダの1号線。。

国土の大動脈となるべき道があまり快適でない。

 

 

 

同じロッキー越えでも, アメリカ・コロラド州のロッキー越えはすばらしく快適でした。参考: 

アメリカのEisenhower大統領, すごいわ。国家の動脈を作る!と1956年に方針を出し, ロッキー越えを簡単にしてしまったんだもんな・・・このカナディアンロッキー越えを体験し, 初めてアメリカの州間高速道路 (インターステート) のシステムに感動を覚えました。

 

 

カナダ・アルバータ州の道はまあまあよかった方でした。カルガリーでは1988年の冬季五輪もありましたし, 2002年にはこの地域でG8サミットも開かれています (Kananaskis Summit)。道が悪いわけがありません。

 

アルバータの高速道路といえばこれが有名です。

このめがね橋。いくつかバンフ(Banff) 国立公園内に設置されているのですが, なんの橋かわかりますか?

 

 

もっといえば, 橋の上に木が生えています。

ストリートビューをくるくると回していただくとわかりますが, 高速道路の横には全てフェンスが張り巡らされていて, フェンスはこの橋に誘導されています。

 

 

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こたえ:

野生動物用のオーバーパス。

 

動物さん専用。

 

アメリカの道ではそこら中に動物の死骸が転がっています。

りす, たぬき, しかなどがそこかしこに落ちていて誰も拾いません。

 

その点, こういった陸橋を整備しているカナダの高速道路には動物が横たわっているのをあまり見かけませんでした。しっかりと処理班が存在するのかもしれません。

 

 

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州(Province) によってルールが違うのがカナダの特徴です。。。

左折信号に赤色2灯を使用。

 

左折専用青信号は青色の点滅

点滅していたら向こうは赤なので左折してよし

アルバータのほか, オンタリオ州ケベック州でも同様らしい。

 

ブリティッシュコロンビア州青色の点滅は日本でいう歩行者横断用の黄色点滅と同じです。日本の黄色点滅というのは北アメリカではみかけませんねえ。

 

首都や大都市があるオンタリオ州において, 矢印信号を導入するコストを見送ったことが原因らしいです。青色がすでに信号機についているんだから, 点滅させればいいじゃないか, と。

 

 

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バンフの顔と言える建物


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アルバータ州の高速道路は路肩に駐車場が。。

急減速で路肩に入り, 急加速で出て行く式の休憩スペースとなっています。日本でも, アメリカでもこんな配置はありえない!!!!

一応制限は90 km/hだったように思いますが, みなさんハイスピードで通過して行かれます。周りの景色が綺麗なことからこういった駐車場に停めてみなさん思い思いの時間を過ごされていました。

 


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ロッキー山脈という名の通り, 山肌がゴツゴツ岩。

地層がくっきり写っています。

あれも元々は海底だったのか・・・・・

我々が生きているのは地球の歴史の中のほんの一点に過ぎないのだなぁと実感。

 

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カナダの国立公園ではこういうレシートを窓の後ろに貼って支払済を示します。

(アメリカではレシートを持っておくだけでOK)


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アルバータブリティッシュコロンビア州境。

ここから道が悪くなるなど このときには知る由もない・・・

 

 

 

ブリティッシュコロンビア州に入った途端,

「お金がないんです〜今頑張って道をよくしているから我慢してね」

看板がたくさん設置されていました。**$の予算を使ってえ・・・ここまでやりました!! とか書いてあるんだけども・・・

 

アメリカのロッキー越えは難工事の末, 1992年に完成。

カナダ国民はこれが大動脈でいいのかな・・・景色はすごいキレイなんですけどね!

 

 Googleさんは交通量の少ない時間帯を選ぶのがうまい!

僕が経験したのはこの狭さで前後に車に挟まれている状態・・・。

 

 

景色は一級品なんだが, 大動脈なのでトラックがビュンビュン。

トラックも普通に100 km/h程度を出します。

 

この区間, 鉄道も横を走っているのですが, 超長大編成(数えることができない両数)の貨物列車が時間をかけて山を登り下りしていました。

中国・日本の海運会社のロゴが描かれた荷物も載っているように見えたほか, カナダ産のPotash(塩化カリウムの原料)も大量に牽かれていました。

 

下2枚は画像検索によるものですが, Canpotex と書かれた貨車が延々と連なっている風景, まさにこれです。100両は越えてたな・・・・

道路と並行して鉄道が敷かれていて, クルマは列車をゆっくりと追い越していきます。

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スイッチバックは無いけれど, ループ線をふたつも使って鉄道は峠越えをしています。。この峠はKicking Horse Pass (馬蹴峠)というみたいです。

 

この貨物列車たち。100両以上と長すぎるため, スイッチバックなどさせている場合ではありませんね・・

 

道路の大動脈Trans Canada Highway (1号線) の道がさほどよくないので, 鉄道による貨物輸送が大部分を占めているのかもしれません。

 

 

 

 

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