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詰将棋的将来予測・フィクション

・疫病が収束ではなく、終息したといえる状態はどんな状態か

・今ある状態はどうあるべきか

誰かが言っていた未来予測のための「フォーキャスト」と「バックキャスト」をやってみようではないか。こんな記事は情報が溢れる今、世界の中で、誰かがすでに書き起こしているかもしれない。同じアイディアを持つ者は少なくとも数百人はいるらしい。すでに上がっている文章とのいかなる類似もそれは偶然に過ぎず, 下記の文章においては現実とのいかなる相似もあくまでフィクションに過ぎないことを明記しておく。

詰将棋的とは状況から考えて論理的に, という意味のつもりだが, 筆者は発想の有限さから, 数手先までしか読むことができない。想像したその数手先でも十分にお腹いっぱいである。

 

フォーキャストとバックキャスト

フォーキャスト(forecast)は今あるところから未来を予測するのに対し、バックキャスト(backcast, 造語)はとは予測された将来に辿り着くために、今がどうあるべきか考えるひとつの手法である。

とある企業ではこの手法を用いて, 今ある現状をどう変えないといけないのかを社員に常々考えさせたということだ。有名な科学館でもこの考え方を使った未来予測と現実を考える展示がなされていた。お偉い専門家さんたちはきっとこのような手法で現在あるべき姿を導き, その情報を政策立案者に提供しているのであろう・・・

フォーキャスト・Forecasting

とある国の首都で疫病に対するデイリー感染者数が200人/日を超えた!!などの声が聞かれたらしい。今のところは正しい数字が発表されていることをむしろ喜ばなければいけない

 

これまで報道で聞いたことのあるようなデイリー感染者の数字: 25, 50, 100, 200は正しく倍々になってきた。一時騒がれたステイホームだ, 自粛だといった対策は何も打たれていないので, この次には周辺諸地域との合算値で400前後, その後800前後が来ないとおかしい。ある程度は指数関数的に増えるだろうが, デイリー検査数上限があるので数千とか数万とかいった数字は予測しにくい。自粛を求めないのなら, 心理的節目な数字 (例えば500や1000)を迎える前に何らかの統計的対策が取られるはずだ。

 

本当に恐れるべきは大本営状態, 正しい数字が発表されない状態である。いや, そこは現代の役所。今後も正しい数字は発表されるだろうが, *印や注釈, 限定がたくさんつき始める。もしこういうことが起こってしまったら, それは大本営状態として恐れなければいけない。たとえば

・無症状者は除外して発表する(とある大国が実際にとった手法)

・重症者または入院者人数のみを発表する

・地域を細分化して発表する

など, 数字を正しくかつ小さく見せる手法は様々あるだろう。

注釈がつかず統計基準を同じままの数字がリリースされるのであれば, その役所の発表は信用に足る。数万単位で感染者数が増え続けている国はむしろ, 信用できる発表をし続けていると考えてよいだろう。統計が明快だと自負しているからこそ隠蔽に対する批判を高めることができる・・・

もっともっとフォーキャストを深めることもできそうだが, ここではやめておこう。

バックキャスト・Backcasting

7割の人に免疫力がある状態であれば, コロナは終息したということができるらしい。

1億2000万の人口がある国であれば, 感染者数+ワクチン投与数、8000万人。

現在

・感染者数は公式発表で約2万人。

・抗体所有者は首都で0.1%とみられていることから, 首都周辺に住む4000万人の0.1%だと拡大解釈したとすると約4万人。1億人の0.1%と解釈しても10万人。

ということで, これらをたしあわせても10万人前後にしかならない。平常時にプロ野球を生で見に行く人が1日あたりだいたい10万人少々。ワクチン必要数8000万人からみればnegligible (無視可能なほどに小さい) である。国内だけをみると, ワクチン必要数は8000万となる。

・現状は基本的に全ての外国人が入国拒否となっているが, 入国できた人は不要不急の外出を除いては15日目から外出OKというのが現在のルール。

世界的イベントを開催するための必要条件

・2021年5月末にはワクチンを多くの人に打っておき, 21年6月には「国内で疫病は退散した」と宣言できれば2021年7月予定の大型イベントが開催できる。

・「完全な形でイベントをする」は観客がある程度入っておれば問題ないはずだから, そのとき国内にいられる人が生で見られるようにする。

・その時に国境封鎖が解けていなければ, 外国から来る観光客にイベントを見てもらうことが厳しくなる。安心してきてもらうためには国内で疫病は退散した, と言わなければいけない。

・外国から来る観光客にはワクチン接種・抗体所有証明を条件に入国を認め, 15日ルールは短くするか撤廃する

 

さて, インフルエンザワクチンであれば5%程度の人に2−3日で治る副反応が現れるらしいが, それ以下の確率では重い症状が出て入院することがあるらしい。投与してから2-6週間程度は何かがでる可能性を捨てられないのだとか。

仮に, 2020年10月から21年5月までの8ヶ月間に, 未知のワクチンを8000万人に接種させ, 仮に0.1%の人(8万人)に副作用入院者が出る・・・と考えると, 短期間にワクチンを打つことは現実的ではない。(1ヶ月あたり1万人の副作用入院者)

0をひとつ減らした「800万人・副作用入院者8000人」としても厳しいはずだ(PCRという検査をした人数は半年累計でようやく50万人強であるらしい)。

どんな副作用が出るかもわからない。現実的に行けば00を減らして接種者80万人・副作用入院者800人がいいところだろう。

80万人といえば, 人口の0.6%である。

金融資産を1億円以上持っているのは世帯の2.2%である。

5億円以上を持っているのは世帯の0.16%である。

5億円以上を持っている世帯が4人家族だと想定すれば人口の0.6%はすぐに埋まる。最初の1年間に打ちたい人は, ワクチン一発20万円, 保険適用外という値札をつけても経済的には問題なかろう・・・・。50万円くらいでも彼らには問題ないのかもしれない。庶民にとっては高嶺の花, いや高値の種である。20万円ワクチンを80万人に打っても高々1600億円。開発費を回収して大きく利益を出し, 税金をたんまりと返す目的では十分とは言えない。外国の会社が開発したのであれば, 当国に安く売るより, 富裕層がたくさんいる国に大量に売るだろう。支払能力の落ちた旧先進国には見向きもしない。

インフルエンザワクチンのような「3,000円・保険適用外」・・・ゼロが2つ減った値札には, 開発業者にとってはゼロを2つ増やした人数が必要なのである。こうなるためには開発業者間の競争の論理と時間がたんまりと必要。我々庶民にワクチンの手が伸びてくるのはいつの日か。

 

 

感染者は人為的に増やさねば、と為政者。

・・・そんなことを考えているといつまで経っても「疫病は終息した」「退散した」とは言えず大型イベントを開催することができない。疫病は"Under Control"と発表することになるだろう。「経済との両立」を大義名分に掲げてはいるものの, 実際のところ, 感染者を増やさないと成り立たないものがある, という論理が為政者の側で, 残された時間的に成り立つようになってきた。8000万人のうち, ワクチンで賄えないのが7920万人もいる。泣く人にはある程度泣いてもらわねば, いつまで経っても大型イベント問題が解決しない。これまでどれだけの予算を注ぎ込んでやってきたと思ってるんだ。イベント中止?あり得ない。

こりゃあ庶民困った。

無症状で感染しているかどうかもわからない。安心して他人に会えない, 親にも会えない, お見舞いに行けない。結婚披露宴も挙げられない。こうしているうちに無駄に歳を食う。・・ワクチンは高過ぎて打てない。俺に病気になれと?病気になったら10万円?死亡者一人当たりの平均相続税収は160万円くらいらしいので, 仮に疫病由来で死亡する人が+10,000人いたとしたら 相続税が+160億円手に入る・・・なるほど為政者側の論理か, ちくしょう--

予算の使い道

・ワクチン開発に予算130億円(海の向こうの大国は予算$30億、当方の25倍)

・マスクに460億円

・Go To なんとかに1.7兆円 

Go To キャンペーン は入院の宿泊も、上限2万円/日まで負担してくれるのかなあ。Go To Hospitalキャンペーンとなればバカ高い差額ベッド代に少しは手が届き, 1.7兆円のうち少しは医療関係者の手に届くことになる。疫病のせいで経営がつらい!!となった病院を少しでも救える。収益を多く上げる製薬会社・病院が多くなれば, 為政者は税金を回収できていい。人為的に感染爆発を起こさねば大型イベントが(ry と考える人間がいてもおかしくはない・・・

 

いち市民のいち想像が, 為政者の考えていることと一致していないことを願って。

 

*この物語はあくまでもフィクションです*

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