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0.2 英語の勉強で重視・無視すべきこと - マズローの五段階欲求から考える

軽い記事ばかり書くのもいいけれど, 何か重たくクオリティを上げた記事を書きたいなあと思ったところ。ここからのシリーズでは「英語の勉強で重視すべきこと, 無視すべきことはそれぞれなんだろうか」を考えます。これを含めて7つの記事を書き上げるのに1ヶ月弱もかかってしまいました。何をしているのだろう。笑

 

英語の勉強をする上で, 捨てるべき情報は何か, 無視するべき情報は何かを考え, ご自身で納得した上で英語への時間/お金投資をしていただきたい, そういう思いから記事をしたためる[認める]ことにしました。今日は一風変わったアプローチで英語をみつめてみたいと思います。英語に限ることなく, 生活にとって必要なものが何かをまずは「マズローの五段階欲求」を使って考えます。必要と判断できないものは無視する姿勢が大切です。

この節には0.2という番号を振りました。列車内の放送(当ブログの1-4章)よりも, 看板(5章)やあらゆる小ネタ集(8章)よりも大事だと思い, 全ての根っこになっているためです。そもそも英語の勉強とはなんでしょう。ウェブの記事や広告, 新聞やYouTube動画・・・身の回りの情報が増えすぎる一方, 僕たちの時間は「無限の彼方へ、さあいくぞ」と増えていくことはありません

ここから始まる0.2節に渡って, 勉強できるポイントは青字で書きましたのでご参考になさってください。

 

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「マズローの五段階欲求」について

人の人生が何によって充実するかは人それぞれです。家族愛かもしれないし, 追い続けた目標が達成できた瞬間かもしれません。これらはすべてマズローの三角形からいけば, より高次にあたる欲求です。愛は第3段階, 目標達成は第4段階です。

高校の何かの教科書に載っていたのを覚えていらっしゃいますか・・? マズローの五段階欲求<Maslow's Hierarchy of Needs>について, 時間を割いて考えてみられたことはありますか?英語で書かれた図を検索から拾ってきました。ついでに単語にも触れていっていただければと思います。

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Hierarchy: 「ピラミッド」と日本語訳されることが多いです。日本語で「ヒエラルキー」と書くこともありますが, 発音はハイエラルキー (ラ行は全部 r 音) です。

マズローの五段階欲求は人の生活からビジネスまで, 全てに関わるものですので, 英語に限る話ではありません。生活に関わることの優先順位をつけ, それに英語を絡めていくことで時間の活用を最大化させ, 無駄なお金は省いていきませんか? というご提案をわかりやすく書いたつもりです。

このピラミッドについて, 僕の思うところをこの先6回に渡ってひとつひとつ綴っていきます。少し堅い文章が続いてしまいますので, この一連の記事が行き着く場所を, 先に書かせていただきましょう。 

ここから始まる一連の記事の結論

マズローの五段階欲求を考察すると, 「生き抜くのに必要なことは何か」が浮き上がってきました。せっかくなら, 「必要なこと」を学ぶのと同時に「英語」も一緒に学ぶのはいかがでしょうか? とご提案。幼稚園から大学院まで様々な教育プログラムが用意されているにも関わらず, 生き抜くのに必要なことを教えてくれる場所はすごく限られています。時間・お金が限られている大人になってからでも, これら必要なことを学び続けなければいけません。せっかく何かを学ぶのであれば, 効率よくやりたいですよね。

 

英語の勉強で重視・無視すべきこと 

まっさらから英語を勉強することを考えながら, 2ヶ所の本屋の英語参考書売場(受験+一般) に, 合計2時間程度はりつき,  つぎの結論へ行きつきました。

英語を勉強する上で必要な本・教材

・英単語・・・単語帳ではなく, アプリが効果的です。単語を覚えるためには・・語源が必須です。

・単語の語源・・・・日本語でいえば「漢字の部首」を習うのと同じです。知らない単語の雰囲気を, 感覚的につかんでください。

 

・英文法・・・TOEICの Part 5, 6かそれに類するもの = 文法ができるのとできないのとで, 貴方の文章の見え方がガラリと変わります。外国の人とは頻繁に顔を合わせるわけではないため, 書く文章があなたの顔になります。

・京大の英作文(1970年代から2015年まで)・・・言いたいことを考えながら自由に文章を書く, とても良いトレーニングとなります。英文を書くためにまず必要なことは, 文例集の暗記が効果的です。

・敬語・・・・何百種類の本が並ぶ中で, それを扱う本はたったの2−3冊でした。 

・英語の本・・・英語に慣れた方は英語の本や記事で文章を読み続けることが必要不可欠です。

 ・演説 / 口頭プレゼン・・・大事なのは, 演説者が落ち着きをもって話す「スピード」。

英語の勉強で優先順位を下げるべきもの

・なんとか試験特有の対策・・・試験が大切な人にとっては, 試験対策が生活の全てとなりがちですが, 実生活はもっと広いです。試験対策の中で大切なものは上で述べた文法と長い文章の和訳, 長い文章の英訳です。作問者がつけた下線部の和訳方法や空欄を埋める方法, 選択肢の斬り方などは試験が終わったら即刻忘れて問題ありません。

・「有名人がこの方法で英語を勉強した」系の本・・・有名人は何かの道で有名になっただけで, その人が英語のプロでない場合は, 英語に精通しているわけではありません。ある道や, とある環境にいる人からみた英語が描かれているだけです。

・英会話の本 ・・・一冊あれば十分で複数に手を出すとキリがありません。

・スラング集・・・若者言葉は学んだ尻から賞味期限切れ!

・発音・・・発音が日本的でもお構いなし, すごい勢いでまくし立てる同僚が僕の周りには数多くいます。僕は彼らから学ぶことがたくさんあります。必要なのは何かを伝えたいという勢いであり, 発音はそれを飾るものでしかありません。

・マンガや小説の英語版・・・その話が大好きで仕方がないという方には有効かもしれませんが, 原作の英訳がなされているだけですので応用がききません。

次のように「子供の頃に同じマンガを何十回と読んでしまい, セリフを一字一句覚えている, 今度は英語版で一字一句覚えてやる」といったようなケースでは役に立ちます(例文集の丸暗記と同じです)。 

おすすめの本(日本語・英語)

本屋にはたくさんの本が並びます。あたかも人が好みそうなタイトルのものが手前に置かれ, 本屋の売上増・貴方の時間減につながっていきます。本屋も取次先から買わされた本が多いのでしょうか? 売りたくもないがとりあえず平積みにしておく, なんていう姿勢が見え隠れします。実物の本というのはコア知識につながるような, 何回も読むべきものを買うことが大切で, 一回ポッキリでさようならをするものはKindleの奥にでも追いやればいいでしょう。

五段階欲求を考えていけば, 本から学ぶ必要知識や姿勢が数多くあることに気づきました。僕の経験や感覚から, 各項目おすすめの本を記載していきたいと思います。

 

さあ。五段階欲求から考える「必要なことがら」と「効率良い英語の勉強法」ってなんなのでしょう。

 

はじまり、はじまり〜。

ここまで読んで, おもしろそう!と思っていただいた方, ぜひ読者になってください!よろしくお願いいたします。

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