ご注意くださいシリーズの3問目です。
足元にご注意くださいという表現が使われるのはどんなときでしょうか。
電車に乗り込むとき, 降りるとき。
「電車とホームの間が空いていることがあります,
足元にご注意ください」
ホームをまっすぐに作れなかった駅では仕方なしに隙間が空いてしまいます。
英語ではなんと表現されているでしょうか?
最小で, たった3語です。Please を入れると4語です。
録音時間の関係で, 短さを極める必要があったらしい時代にキャッチコピー的なフレーズが作られました。考えてみてください。日本でもたまにその英訳を見かけます。
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さて, エスカレータでも言ってますね,
「黄色い線を踏まないようご注意ください」
「足元にご注意ください」
羽田空港のエスカレータは英語もしゃべってくれますよ。
最近は空港に限らず, スーパーの西友でもエスカレータは英語を話してくれます。
あのエスカレータたちはなんと言っていたでしょうか?
あのエスカレータたちもたった3語で「足元にご注意ください」と表現していますよ。Please を入れると4語です。(大事じゃないけど2回いいました)
最近は英語を話してくれるのは人間だけに限りません。
Siriさんもいるし。2011年にiPhone 4Sを買ったとき, 初めて機械と会話して感動してしまいました。すごい時代になりました。これでもう僕はさみしくない
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